カレーを冷蔵庫に入れ忘れてしまった!どれくらいの時間なら大丈夫?

カレーは冬なら常温で置いておいても大丈夫なんじゃない?

そう思っている人は多いでしょう。

寝かせたほうがおいしくなるし、

朝からのカレーは元気が出る。

 

だから、

鍋ごとガスコンロに置いておいて

朝から温めて食べている。

 

そんな人はいませんか?

実は私もそうでした。

 

でも、

それ間違ってます!!

 

冬でも常温保存の場合の賞味期限は

1日から長くて1日半程度なんです。

冬でも早ければ6~8時間で菌が増殖してきます。

 

湿度の高い夏ともなれば

常温で保存では半日程度しか持たないのです。

 

夜から朝は半日程度だから

常温保存で大丈夫だ

とは思わないで

季節問わず作ってすぐに食べ切れないときは

冷蔵または冷凍保存をしましょう。

 

菌の増え方は倍々ゲームですから、

増殖は抑えるに越したことはありませんからね。

 

菌の増殖する条件

  • そこに菌があること
  • 温度が繁殖に適当であること
  • 時間

です。

 

沖縄では温度も湿度も高いので

うっかり常温で放置していたら

翌日にはカビだらけになったと

いう話も聞きました。

 

菌が繁殖する環境を作らないことが大切です。

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カレーを夏に常温で放置してしまった失敗談

夏にカレーを常温で放置したら

翌日腐敗臭が・・・・

またはちょっと糸を引くように粘る・・・

 

スパイスが豊富で元気が出るカレー。

特に気温や湿度が高い夏は

常温で放置すれば簡単に傷んでしまいます。

 

腐っているカレーの状態は

  • 鼻にくる臭い
  • 粘りけ
  • 食べてみたら酸味があった
  • カレーの表面に白い膜が張る

などの特徴がありますね。

 

実は私も夏に冷蔵庫に入れ忘れてしまって

強いにおいを感じていたので

もったいないと思いながならも捨てたことがあります。

 

逆にちょっと粘りを感じたものの、

臭いは大丈夫だったので

温め直して食べたことも(笑)

 

このとき、私の場合は

腹痛を起こすこともなかったのですが、

実は傷んだカレーを食べると

食中毒を起こす可能性もあるとのこと。

 

カレーの食中毒の原因として

ウェルシュ菌という細菌がよく挙げられます。

 

ウェルシュ菌は空気が嫌いな(嫌気性)細菌なので

寸胴鍋などの深さのあるなべて作る時には要注意なんです。

 

特に鍋底では酸素濃度が低くなっていて

ウェルシュ菌が発生するのに好条件なんですね。

 

この菌の場合酸素の少ない「鍋底近く」が

1番増殖しやすいのです!

 

更にこの菌が問題なのは

なんと加熱しても死滅しないことです。

 

つまり、

温め直して食べた場合にも食中毒になる可能性がある

ということです。

 

加熱すれば大丈夫だと思っている人

多いですよね?

 

私も火を通せば100%OKだと思っていたので

これまてそうやって食べてきた私にとって

衝撃的な話でした。

 

この菌は空気を嫌うので

カレーの調理中によくかき混ぜて

鍋の底にも空気を送って加熱する事で

減らすことができます。

 

元々鍋の中にある菌の数が減れば

繁殖のスピードも緩めることができますからね。

 

菌が最初から一つもなければ

増えることもないというのが道理ですが、

この菌は

  • 人や動物の腸管
  • 土壌中
  • 下水

などに広く生息するので

食材や調理中どうしてもに混入している可能性が高いのです。

 

カレーは鍋ごと冷蔵庫に入れても大丈夫なの?

冷蔵庫に鍋のスペースがあれば

そのまま入れても大丈夫です。

 

翌日食べるつもりならそのほうが便利ですからね。

 

でも場所がなかったり、

カレーの臭いが冷蔵庫に広がるのが気になるなら

少しずつタッパーに入れて冷蔵にする方法もありますね。

 

この時容器の下にラップをしいておくと

容器に色がつかないしにおいも残らないですよ。

ちょっとしたオススメ豆知識でした。

 

繰り返しになりますが、

翌日の朝、火を通すからといって

鍋のまま常温保存はやめましょうね。

 

冷蔵の場合も冷凍の場合も

粗熱はとってから保存してくださいね。

 

粗熱のせいで冷蔵庫内の温度が高くなると

他の食材が傷んだり、

再び冷やすために電気代がかかりますからね。

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カレーを冷凍すると味が落ちる?

カレーを冷凍すると

パサパサしておいしくなくなる事がありますね。

 

その解決策として私は

電子レンジで解凍後

ラーメンの液体スープを足して

鍋で温め直しています。

 

2~3人前の冷凍カレーに対して

ラーメンのスープ1袋でおいしくいただけています。

 

おそらく液体スープの中の油がつなぎになって

パサパサ感がなくなるのだと思います。

 

油単体では試したことはありませんので

やってみる場合は自己責任でお願いしますね。

まとめ

今回調べてみて

今まで火に通して温めるし、

におわなければ大丈夫だ

と思っていたので驚きました。

 

また、温める際には

何となく混ぜては今したが、

よく混ぜて空気を送り込むことが大切だ

という理由もよく分かりました。

 

ウェルシュ菌は

どうしても料理に混入する可能性が高いので

カレーに限らず、シチューやスープなど

深さのある料理では同じように注意が必要だ

ということが分かりました。

 

これから暑い夏を迎えます。

 

夏ばて防止にカレーのスパイスがいいと

暑い中汗をかきながらカレーを食べることもあるでしょう。

 

でも、

そのせいで食中毒になったら

たまりませんね。

 

食べきれなかった分は

冷蔵庫に入れ忘れる事のないようにして

気をつけて保存しましょうね。

 

ちなみに朝からカレー大好きです。

福神漬けとラッキョウは欠かせませんね。

 

ちなみに私、

去年、今年と自分でラッキョウ漬けてます。

 

ラッキョウの話はまた後日しますね。

 

ではでは。

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