八戸学院光星高校は、
7月23日に弘前学院聖愛高校を12-4で降し、
2年連続10回目の夏の甲子園青森県代表
の切符を手にしました。
高校野球 #青森大会 決勝#八戸学院光星 12-4 #弘前学院聖愛
八戸学院光星が、初回に猛攻で8点を先制!追いすがる聖愛にリードを許す事なく、2年連続10度目の甲子園出場を決めました。
3番の #近藤遼一 一塁手が2本の本塁打と大活躍。#高校野球 #青森 pic.twitter.com/MzsiKmZkfU— スポーツ報知東北支局 (@hochi_tohoku) 2019年7月23日
八戸学院光星高校といえば、
3度の準優勝を経験している甲子園常連チーム。
今回は
- 八戸学院光星2019年の県大会決勝スタメンの打順やポジションと出身中学校
- 八戸学院光星高校の監督について
- 八戸学院光星高校の県大会の様子について
まとめていきます。
記事中には八戸学院光星高校の動画も用意しましたので
ぜひ見てみて下さいね。
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八戸学院光星2019年の県大会決勝スタメンの打順やポジションと出身中学校
6日に開幕する夏の甲子園に向け、青森県代表の八戸学院光星の選手らが三村申吾知事を表敬訪問しました。三村知事は「一戦一戦を悔いなく戦ってきてほしい」と激励。甲子園での活躍を祈願し、選手らと一緒にリンゴジュースで乾杯しました。https://t.co/QiyGIGm0Bb #青森 #高校野球 #八戸学院光星
— 毎日新聞青森支局 (@aomori_mainichi) 2019年7月30日
打順、氏名、(学年)、ポジション、出身中学校(所属クラブ)の順に
- 1番 武岡龍世選手 (3年) ショート (徳島ホークス )
- 2番 島袋翔斗選手 (3年) 2塁手 (志村ボーイズ)
- 3番 近藤遼一選手 (3年) 1塁手 (橿原ボーイズ)
- 4番 原瑞都選手 (3年) ライト (柏原リトルシニア)
- 5番 大江拓輝選手 (3年) レフト (東成リトルシニア)
- 6番 伊藤開夢選手 (1年) 3塁手 (多賀城ニューパワーズ少年野球団)
- 7番 下山昂大選手 (3年) 投手 (弘前白神リトルシニア)
- 8番 太山皓仁選手 (3年) 捕手 大阪市立加美南中
- 9番 澤波大和選手 (3年) センター (柏原リトルシニア)
凄い選手がいっぱいです!
1番の武岡龍世選手は、
カル・リプケン12歳以下世界少年野球大会日本代表で
U-18野球ワールドカップ日本代表。
2番の島袋翔斗選手
東京ヤクルトスワローズジュニアを経験しています。
4番の原瑞都選手は
日台国際野球大会日本代表で関西選抜にも選ばれた実力者。
6番の伊藤開夢選手は
東北楽天リトルシニアに選ばれていました。
9番の澤波大和選手は
日台国際野球大会日本代表で関西選抜に選ばれていました。
中学時代の成績が半端ないですね~!
八戸学院光星高校の監督について
八戸学院光星高校野球部メンバー2019を率いるのは、仲井宗基監督です。
【第64回春季東北地区高等学校野球大会】
八戸学院光星 仲井宗基監督
2017/6/8 pic.twitter.com/Zc8dNOy2dn— チョコパン (@smalto19) 2017年6月8日
仲井宗基(なかいむねもと)監督は
1970年5月3日生まれの大阪府出身です。
出身高校は大阪府の桜宮高等学校です。
出身大学は東北福祉大学で、東北の地に関わりを持ちました。
2010年から八戸学院光星の監督に就任され、
春の選抜で5回、夏の選手権では4回の出場を果たしています。
そのうち、
- 平成23年の夏の選手権大会
- 平成24年の春の選抜高校野球大会
- 平成24年の夏の選手権大会
では決勝戦まで進み、決勝で
敗れて準優勝を3度経験しています。
でも、選手紹介で示したように
青森県出身の選手がとても少いのが特徴のチームですね。
県外の有力な中学生をスカウトしているのでしょう。
青森県民は県代表として盛り上がれるのでしょうか?
ちょっと複雑です。
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八戸学院光星高校の県大会の様子について
青森大会では、
2回戦からの5試合を勝ち抜きました。
- 2回戦 vs板柳 15対0
- 3回戦 vs青森山田 3対1
- 4回戦 vs三沢商 11対0
- 準決勝 vs青森商 8対4
- 決勝 vs弘前学院聖愛 12対4
県大会も危なげなく勝ち進んできました。
山場は青森山田戦でしたね。
こちらは決勝の動画です。
八戸学院光星高校2019まとめ
ここまで、
八戸学院光星高校について
- 八戸学院光星2019年の県大会決勝スタメンの打順やポジションと出身中学校
- 八戸学院光星高校の監督について
- 八戸学院光星高校の県大会の様子について
をまとめてきました。
いかがだったでしょう?
最後に
プロ注目のの武岡龍世選手を紹介します。
武岡龍世(新3年,八戸学院光星 主将)
徳島ホークス時代では全国優勝を果たし、中学1年でカル・リプケン12歳以下世界少年野球大会日本代表に選出され準優勝。走攻守において非常に高い総合力を兼ね備えたプロ注目「坂本2世」の活躍に大注目だ。#第91回選抜高等学校野球大会#八戸学院光星 pic.twitter.com/rjU32Zwvg0
— としけん@北日本の脊梁 (@toshiken5589) 2019年1月25日
カル・リプケン12歳以下世界少年野球大会日本代表で
U-18野球ワールドカップ日本代表の逸材です。
武岡龍世選手については別記事にも詳しくまとめています。
武岡龍世(八戸学院光星)の守備ドラフトの評価!出身中学はどこ?
夏の甲子園もベスト8が出そろいました。
八戸学院光星高校は
1回戦 誉高校戦を 9対0で
2回戦 智弁学園高校戦を10対8で
3回戦 長崎海星高校戦を7対6で
降して8強入りを決めています。
次戦はベスト4を賭けて明石商業高校と対戦します。
明石商業高校についてはこちらの記事でまとめています。
明石商野球部のメンバー2019の出身中学と監督情報!県大会情報も!
ぜひ、優勝目指して頑張ってほしいですね。
応援しています!!
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