星稜野球部のメンバー2019の出身中学と監督情報!県大会情報も!

高校野球

星稜高校は、

7月28日に小松大谷高校を6-2で降し、

2年連続20回目の夏の甲子園石川県代表

の切符を手にしました。

星稜高校といえば、

中高一貫の私立高校ですね。

野球部員にも星稜中学出身者がたくさんいます。

 

野球部ももちろん有名ですが、

男女サッカー部、陸上競技部も有名です。

 

卒業生には

国民栄誉賞を受賞した松井秀喜選手をはじめ

たくさんのプロ野球選手やJリーガーを輩出されています。

自由民主党衆議院議員でプロレスラーの馳浩さんもOBです。

 

今回は星稜高校について

  • 星稜高校2019年の県大会決勝スタメンの打順やポジションと出身中学校
  • 星稜高校の監督について
  • 星稜高校の県大会の様子について

をまとめていきます。

 

記事中には星稜高校の県大会での動画も用意しましたので

ぜひ見てみて下さいね。

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星稜2019年の県大会決勝スタメンの打順やポジションと出身中学校

打順、氏名、(学年)、ポジション、出身中学校(所属クラブ)の順に

  • 1番 東海林航介選手 (3年)  センター     星稜中  
  • 2番 有松和輝選手       (3年)  レフト      星稜中
  • 3番 知田爽汰選手       (2年)  3塁手        星稜中
  • 4番 内山壮真選手    (2年)   ショート 星稜中
  • 5番 奥川恭伸選手      (3年)    投手        石川県かほく市立宇ノ気中
  • 6番 福本陽生選手      (3年)   2塁手     東京都緑丘中  (東練馬リトルシニア)
  • 7番 岡田大響選手      (3年)   ライト     星稜中  
  • 8番 大高正寛選手      (3年)   1塁手        星稜中   
  • 9番 山瀬慎之助選手  (3年)    捕手     石川県かほく市立宇ノ気中

 

4番打者の内山壮真選手は、

2年生ながら中学時代はBFA U-15アジア選手権日本代表に、

そして現在はU-18野球ワールドカップ日本代表選ばれている注目選手です。

 

また、5番打者でピッチャーの

奥川恭伸選手は、

BFA U-18アジア選手権日本代表、

U-18野球ワールドカップ日本代表

に選ばれているドラフトでの大注目選手です。

 

9番打者でキャッチャーの山瀬慎之助選手も

U-18野球ワールドカップ日本代表に選ばれています。

星稜高校の監督について

星稜高校野球部メンバー2019を率いるのは、林和成監督です。

林和成 (はやしかずなり)監督は

1975年石川県金沢市生まれ。

出身高校は星稜高校で、

松井秀喜選手の1学年下でした。

内野手として春夏3回甲子園に出場した経験を持っています。

 

出身大学は日本大学です。

日本大学卒業後、

星稜高校のコーチを務め、

部長に就任した後、

2011年から星稜高校野球部の監督に就任しています。

 

2013年に監督として初の甲子園出場を果たし、

2018年からは春・夏・春・夏と連続で甲子園に出場しています。

 

社会科の先生で、地理や公民を教えていらっしゃいます。

 

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星稜高校の県大会の様子について

石川県大会では

2回戦からの5試合を勝ち抜きました。

  • 2回戦 vs七尾東雲高校    10対0(6回コールド)
  • 3回戦 vs金沢大付属高校   12対0(5回コールド)
  • 4回戦 vs遊学館高校      2対1(奥川初先発13奪三振完投)
  • 準決勝 vs鵬学園高校      8対6(延長10回)
  • 決勝  vs小松大谷高校     6対2(9回に満塁弾)

2回戦、3回戦は

奥川投手を温存しての勝利でした。

 

それもそのはず、

奥川投手の影に隠れがちですが、

他校にいればエース級の投手が3人もいるのです。

 

一人目は3年生の寺沢孝多投手。

130㎞台のストレートと変化球で打たせて取るタイプ。

昨年の夏に甲子園のマウンドを経験している投手です。

 

二人目は2年生投手の寺西成騎投手。

寺西投手は144㎞の直球が持ち味です。

 

三人目も2年生投手の荻原吟哉投手。

130㎞後半の直球と切れ味の鋭いスライダーが武器です。

 

昨年に続いての甲子園出場ですが、

昨年に比べると打撃に不安があります。

 

県大会5試合のチーム打率と打点は

昨年の3割8分3厘、53打点に対して

今年のチームは3割よ厘38打点。

相手チームの力が違うとはいえ攻撃力は心配されているようです。

いかに点をやらないかが勝利のカギを握るという予想です。

星稜高校2019まとめ

ここまで、

星稜高校について

  • 星稜高校2019年の県大会決勝スタメンの打順やポジションと出身中学校
  • 星稜高校の監督について
  • 星稜高校の県大会の様子について

をまとめてきました。

いかがだったでしょう?

 

スター揃いの星稜高校ですが、

最後に1人、選手の紹介します。

 

注目選手は2年生投手の

寺西成騎投手です。

右投げ右打ち、身長186㎝、体重79㎏の恵まれた体をしています。
石川県の根上中学出身です。

144㎞の直球が持ち味で来年のエース候補ですね。

これからに注目の選手です!

 

夏の甲子園でも

1回戦 旭川大高校戦  1対0

2回戦 立命館宇治高校戦  6対3

3回戦 智弁和歌山戦 4対1

と勝ち進み現在ベスト8。

 

智弁和歌山戦では今大会初のタイブレークで

ホームランを放ってサヨナラ勝ちを修めています!

 

ぜひ、優勝目指して頑張ってほしいですね。

応援しています!!

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