星稜高校は、
7月28日に小松大谷高校を6-2で降し、
2年連続20回目の夏の甲子園石川県代表
の切符を手にしました。
星稜高校、ベスト8進出おめでとうございます!!⭐️ pic.twitter.com/kwyzfzolLT
— wataru/わたるんふぉと (@watarun_photo) 2019年8月17日
星稜高校といえば、
中高一貫の私立高校ですね。
野球部員にも星稜中学出身者がたくさんいます。
野球部ももちろん有名ですが、
男女サッカー部、陸上競技部も有名です。
卒業生には
国民栄誉賞を受賞した松井秀喜選手をはじめ
たくさんのプロ野球選手やJリーガーを輩出されています。
自由民主党衆議院議員でプロレスラーの馳浩さんもOBです。
今回は星稜高校について
- 星稜高校2019年の県大会決勝スタメンの打順やポジションと出身中学校
- 星稜高校の監督について
- 星稜高校の県大会の様子について
をまとめていきます。
記事中には星稜高校の県大会での動画も用意しましたので
ぜひ見てみて下さいね。
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星稜2019年の県大会決勝スタメンの打順やポジションと出身中学校
試合終了
星稜6ー3津田学園
星稜高校 おめでとう!!#高校野球 #甲子園 pic.twitter.com/F9h6NYer8s— memo (@ULn4F1FxHDRX9cI) 2019年8月13日
打順、氏名、(学年)、ポジション、出身中学校(所属クラブ)の順に
- 1番 東海林航介選手 (3年) センター 星稜中
- 2番 有松和輝選手 (3年) レフト 星稜中
- 3番 知田爽汰選手 (2年) 3塁手 星稜中
- 4番 内山壮真選手 (2年) ショート 星稜中
- 5番 奥川恭伸選手 (3年) 投手 石川県かほく市立宇ノ気中
- 6番 福本陽生選手 (3年) 2塁手 東京都緑丘中 (東練馬リトルシニア)
- 7番 岡田大響選手 (3年) ライト 星稜中
- 8番 大高正寛選手 (3年) 1塁手 星稜中
- 9番 山瀬慎之助選手 (3年) 捕手 石川県かほく市立宇ノ気中
4番打者の内山壮真選手は、
2年生ながら中学時代はBFA U-15アジア選手権日本代表に、
そして現在はU-18野球ワールドカップ日本代表選ばれている注目選手です。
また、5番打者でピッチャーの
奥川恭伸選手は、
BFA U-18アジア選手権日本代表、
U-18野球ワールドカップ日本代表
に選ばれているドラフトでの大注目選手です。
9番打者でキャッチャーの山瀬慎之助選手も
U-18野球ワールドカップ日本代表に選ばれています。
星稜高校の監督について
星稜高校野球部メンバー2019を率いるのは、林和成監督です。
色々ありましたが、夏こそ頼みますよ😆👍✨#星稜高校#林和成監督 pic.twitter.com/yDeHV7ibeP
— ち~坊 (@rRiUNVCyUCX1AZg) 2019年7月8日
林和成 (はやしかずなり)監督は
1975年石川県金沢市生まれ。
出身高校は星稜高校で、
松井秀喜選手の1学年下でした。
内野手として春夏3回甲子園に出場した経験を持っています。
出身大学は日本大学です。
日本大学卒業後、
星稜高校のコーチを務め、
部長に就任した後、
2011年から星稜高校野球部の監督に就任しています。
2013年に監督として初の甲子園出場を果たし、
2018年からは春・夏・春・夏と連続で甲子園に出場しています。
社会科の先生で、地理や公民を教えていらっしゃいます。
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星稜高校の県大会の様子について
石川県大会では
2回戦からの5試合を勝ち抜きました。
- 2回戦 vs七尾東雲高校 10対0(6回コールド)
- 3回戦 vs金沢大付属高校 12対0(5回コールド)
- 4回戦 vs遊学館高校 2対1(奥川初先発13奪三振完投)
- 準決勝 vs鵬学園高校 8対6(延長10回)
- 決勝 vs小松大谷高校 6対2(9回に満塁弾)
2回戦、3回戦は
奥川投手を温存しての勝利でした。
それもそのはず、
奥川投手の影に隠れがちですが、
他校にいればエース級の投手が3人もいるのです。
一人目は3年生の寺沢孝多投手。
130㎞台のストレートと変化球で打たせて取るタイプ。
昨年の夏に甲子園のマウンドを経験している投手です。
二人目は2年生投手の寺西成騎投手。
寺西投手は144㎞の直球が持ち味です。
三人目も2年生投手の荻原吟哉投手。
130㎞後半の直球と切れ味の鋭いスライダーが武器です。
昨年に続いての甲子園出場ですが、
昨年に比べると打撃に不安があります。
県大会5試合のチーム打率と打点は
昨年の3割8分3厘、53打点に対して
今年のチームは3割よ厘38打点。
相手チームの力が違うとはいえ攻撃力は心配されているようです。
いかに点をやらないかが勝利のカギを握るという予想です。
星稜高校2019まとめ
もう一度、みんなの最高の笑顔が見たい。がんばれ。
#星稜高校#星稜中学校 pic.twitter.com/56ZWhvdK7e
— 嶌村 悠 (@harukashimamura) 2019年8月12日
ここまで、
星稜高校について
- 星稜高校2019年の県大会決勝スタメンの打順やポジションと出身中学校
- 星稜高校の監督について
- 星稜高校の県大会の様子について
をまとめてきました。
いかがだったでしょう?
スター揃いの星稜高校ですが、
最後に1人、選手の紹介します。
注目選手は2年生投手の
寺西成騎投手です。
右投げ右打ち、身長186㎝、体重79㎏の恵まれた体をしています。
石川県の根上中学出身です。
144㎞の直球が持ち味で来年のエース候補ですね。
これからに注目の選手です!
夏の甲子園でも
1回戦 旭川大高校戦 1対0
2回戦 立命館宇治高校戦 6対3
3回戦 智弁和歌山戦 4対1
と勝ち進み現在ベスト8。
智弁和歌山戦では今大会初のタイブレークで
ホームランを放ってサヨナラ勝ちを修めています!
星稜高校
延長14回サヨナラスリ一ランホ一ラン!!#高校野球#甲子園#星稜高校 pic.twitter.com/fZl0Fn90EW— 佐伯湾のコマンドー提督 (@kancore_comand) 2019年8月17日
ぜひ、優勝目指して頑張ってほしいですね。
応援しています!!
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