沖縄尚学野球部のメンバー2019の出身中学と監督情報!県大会情報も!

高校野球

沖縄尚学高校は、

7月21日に興南高校を延長13回、

8対7で降し、

沖縄県代表の切符を手にしました。

 

沖縄尚学高校といえば、

5年ぶり8回目の夏の甲子園沖縄県代表で、

沖縄県那覇市にある私立の中高一貫校です。

 

今回は

  • 沖縄尚学2019年の県大会決勝スタメンの打順やポジションと出身中学校
  • 沖縄尚学高校の監督について
  • 沖縄尚学高校の県大会の様子

についてまとめていきます。

 

記事中には沖縄尚学高校の県大会での動画も用意しましたので

ぜひ見てみて下さいね。

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沖縄尚学2019年の県大会決勝スタメンの打順やポジションと出身中学校

 

打順、氏名、(学年)、ポジション、出身中学校(所属クラブ)の順に

  • 1番 神里航平選手 (3年) センター 那覇仲井真中学校   (大矢ベースボールクラブ)
  • 2番 島袋皓平選手    (2年) 1塁手    那覇仲井真中学校
  • 3番 水谷留佳選手 (3年) 2塁手    うるま高江洲中学校(うるま東ボーイズ)
  • 4番 與谷友希選手    (2年) 3塁手  八重瀬具志頭中学校(豊見城ボーイズ)
  • 5番 崔哲瑋選手     (2年) レフト     成徳高級中学校:台湾
  • 6番 奥原海斗選手    (3年) ライト     宮古島北中学校
  • 7番 高良魁選手     (3年) ショート 豊見城市立長嶺中学校
  • 8番 岡野真翔選手 (3年)  補手     那覇中学校     (浦添ボーイズ)
  • 9番 仲村渠春悟選手(3年)  投手     北谷桑江中学校   (北谷ボーイズ)

なんと崔哲瑋選手を除く全員が沖縄県出身者です。

そして、3番の水谷留佳選手がキャプテンを務めています。

 

他のベンチメンバーに

山下航平選手( 3年)や 吉里和己選手(3年)

がいます。

こちらの2人も沖縄県出身です。

 

沖縄尚学高校の監督について

沖縄尚学野球部メンバー2019を率いるのは、

比嘉公也(ひがこうや)監督です。

 

比嘉公也監督ご自身も沖縄尚学高校野球部OBです。

比嘉公也監督は沖縄県出身の37歳。

20年前、沖縄尚学高校のエースとして

春の甲子園で優勝をした経験をお持ちです。

 

高校卒業後は愛知学院大学に進学。

怪我のため、思うようなプレーができず、

4年時にはマネージャーを務めながら

大学生活4年間も野球部で過ごしています。

 

愛知学院大学卒業後は、

沖縄県庁にお勤めになられます。

 

その後2006年に、

沖縄尚学高校野球部の監督に就任し、

1999年にご自身のチームとして県勢初の春の甲子園優勝を成し遂げた母校を

2008年には監督として再び選抜で優勝させています。

 

その時の投手が

現ソフトバンクホークスの

東浜巨投手です。

 

選手の自立を目標にしたチーム作りをされています。

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沖縄尚学高校の県大会の様子について

沖縄大会では

2回戦からの5試合を勝ち抜きました。

    • 2回戦vs南部工  10対0
    • 3回戦vs沖縄水産  4対1
    • 4回戦vs美来工科  8対4
    • 準決勝vs西原    8対0
    • 決勝vs興南     8対7

優勝候補だった沖縄水産と興南を破っての優勝です。

 

特に決勝では、ドラフト候補として名前が挙がっている

プロ注目の興南・宮城大投手を攻略し、

8点を奪って勝利を修めていることから

速球にも対応できる打撃力のあるチームだと言えます。

 

比嘉監督は

「沖縄水産に勝って、選手たちが自信を深めた。」

と選手をたたえ、これまでの道のりを振り返っていました。

 

沖縄尚学高校2019まとめ

比嘉監督は、

選手としても監督としても甲子園優勝経験がある

「勝ち方を知る指導者」です。

 

また、

ピッチャー陣もエースの比嘉大智選手の怪我をきっかけに

しっかりと育っています。

仲村渠投手

永山蒼投手

3投手のリレーでしっかりした継投の形ができてきました。

 

もうひとりの注目選手は4番の與谷友希選手です。

與谷友希選手についてはこちらの記事にまとめてみました。

與谷友希(沖縄尚学)バッティングが凄い!戦績や評価!出身中学はどこ?

 

今夏はどこまでチームを導くか、比嘉監督の采配が楽しみです!

 

ぜひ、優勝目指して頑張ってほしいですね。

応援しています!!

 

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