鳴門高校は、
7月30日に富岡西高校を8-1で降し、
2年連続13回目の夏の甲子園徳島県代表
の切符を手にしました。
甲子園でも1回戦の花巻東高校戦を10対4で降した
勢いのあるチームです。
#強さ光った 徳島代表・鳴門高校、チャンスというチャンスを確実にものにする高い得点力。試合後、元気ハツラツに校歌を歌う姿があった。
エース左腕・西野、徳島を全て投げぬいたその鉄腕がこの試合もひょうひょうとアウトを重ねた。まとまり、その強さを感じさせるチーム!#鳴門高校 pic.twitter.com/wQFERUxDHs
— 汗と涙。夏の甲子園 (@gari_wasabi) 2019年8月9日
鳴門高校といえば、県立の高校ですね。
「うずしお打線」で有名です。
うずしお打線は1950年に命名されたんですよ。
1950年、鳴門高校は甲子園準優勝を果たしています。
その時のチーム打率が当時最高記録の
3割6分2厘でこの愛称で応援されたのですね。
野球部の卒業生には
ソフトバンクの板東湧梧選手や
元西武の潮崎哲也投手がいます。
今回はそんな
- 鳴門高校2019年の県大会決勝スタメンの打順やポジションと出身中学校
- 鳴門高校高校の監督について
- 鳴門高校高校の県大会の様子について
まとめていきますね。
記事中には鳴門高校高校の県大会での動画も用意しましたので
ぜひ見てみて下さいね。
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鳴門高校2019年の県大会決勝スタメンの打順やポジションと出身中学校
鳴門高ナインが甲子園練習 球場の感触確かめる 午後4時から抽選会ー徳島新聞#高校野球 #鳴門高校
pic.twitter.com/WKMfN9LF9E 鳴門高ナインが甲子園練習 球場の感触確かめる 午後4時から抽選会|スポーツ|徳島ニュース|徳島新聞デジタル6日に開幕する全国高校野球選手権大会に出場する鳴門高野球部…— 徳島新聞 (@tokushimapress) 2019年8月3日
打順、氏名、(学年)、ポジション、出身中学校(所属クラブ)の順に
- 1番 塩唐松宏将選手 (3年)1塁手 津名中 (ヤング淡路)
- 2番 車谷幹太選手 (3年) 2塁手 白橿中 (奈良葛城ボーイズ)
- 3番 田口史樹選手 (2年) ショート 北島中 (徳島東リトルシニア)
- 4番 浦 和博選手 (3年) ライト 津田中 (徳島東リトルシニア)
- 5番 宮崎龍司選手 (3年) センター 鳴門市第一中
- 6番 藤中壮太選手 (2年) 3塁手 東みよし町立三好中
- 7番 納田源一郎選手 (2年) レフト 藍住町立藍住中
- 8番 原田力輝選手 (2年) 捕手 羽ノ浦中 (徳島東リトルシニア)
- 9番 西野知輝選手 (3年) 投手 鳴門市第一中
「白橿」中は「しらかし」中と読みます。
浦和博選手は「うらわ ひろし」選手じゃないですよ。
「うら かずひろ」選手です。
控え投手として
背番号10の竹内勇輝投手(3年)がいますが、
徳島県大会は西野知輝が5試合を投げ抜いています。
鳴門高校の監督について
鳴門高校野球部メンバー2019を率いるのは、森脇稔監督です。
日本高野連の若手指導者講習会「甲子園塾」最終日。講師の森脇稔・鳴門監督(右後方)。「初球を振る勇気。打撃の成功確率は3割。失敗を恐れる必要はない。高校生は初球にストライクをとりにくる」 pic.twitter.com/Xvdzxo8KhO
— 安藤嘉浩 (@ando29yoshi) 2013年11月24日
森脇稔 (もりわきみのる)監督は
1955年徳島県鳴門市生まれ。
地元出身ですね。
出身高校も鳴門高校で主将を務めました。
出身大学は法政大学です。
社会科の先生で、
鳴門高校の監督は2期目。
1期目は1985年~1995年。
2期目は2007年~
公立高校の先生なので転勤があったのでしょうね。
2010年の夏に監督として初めての甲子園を経験しています。
2012年、2016年にはベスト8入りを果たしています。
スローガンは
「これでいいのか」
選手自身に「考えること」
を大切にさせているそうです。
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鳴門高校高校の県大会の様子について
鳴門が甲子園へ 8ー1で富岡西を下す【第101回全国高校野球徳島大会決勝】#高校野球 #徳島大会 #鳴門高校 #富岡西高校 https://t.co/PO7kL6yo8a
— 徳島新聞 (@tokushimapress) 2019年7月30日
徳島大会では
2回戦からの5試合を勝ち抜きました。
- 2回戦 vs鳴門渦潮高校 9対0
- 3回戦 vs徳島科技高校 4対2
- 4回戦 vs徳島北高校 4対1
- 準決勝 vs徳島商業高校 4対3
- 決勝 vs富岡西高校 8対1
2回戦は7回コールド。
3回戦は浦選手が3安打3打点。
4回戦も浦選手がホームランを打つ。
準決勝は延長10回サヨナラ勝ち。
決勝は西投手が160球を投げ完投勝利。
浦選手は県大会18打数11安打の6割1分1厘
18打点と大活躍でした。
#徳島の鉄腕 鳴門高校のエース左腕・西野知輝、徳島大会全5試合を一人で投げきった、その力を魅せています。16年の8強、それを見て鳴門へ進学。
四国の鉄腕といえば昨夏のヒーロー済美の山口投手。彼のような安定感を感じます。対するは逆転の花巻東、リードは4点もその怖さを感じます。 pic.twitter.com/igYL6C1WJY
— 汗と涙。夏の甲子園 (@gari_wasabi) 2019年8月9日
鳴門高校2019まとめ
ここまで、
鳴門高校について
- 鳴門高校2019年の県大会決勝スタメンの打順やポジションと出身中学校
- 鳴門高校高校の監督について
- 鳴門高校高校の県大会の様子について
をまとめてきました。
いかがだったでしょう?
甲子園でも浦選手を筆頭に
うずしお打線には打ちまくってほしいですね。
鳴門高校、初戦突破おめでとう🎉
母校が勝つと、やっぱり嬉しいわ😊 pic.twitter.com/9k3aYkB2DH— 友夢 (@yuumu_em) 2019年8月9日
うずしお、力強い感じでかっこいい!
優勝目指して頑張ってほしいです。
応援しています!!
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