鳴門野球部のメンバー2019の出身中学と監督情報!県大会情報も!

高校野球

鳴門高校は、

7月30日に富岡西高校を8-1で降し、

2年連続13回目の夏の甲子園徳島県代表

の切符を手にしました。

 

甲子園でも1回戦の花巻東高校戦を10対4で降した

勢いのあるチームです。

鳴門高校といえば、県立の高校ですね。

うずしお打線」で有名です。

うずしお打線は1950年に命名されたんですよ。

 

1950年、鳴門高校は甲子園準優勝を果たしています。

その時のチーム打率が当時最高記録の

3割6分2厘でこの愛称で応援されたのですね。

 

野球部の卒業生には

ソフトバンクの板東湧梧選手や

元西武の潮崎哲也投手がいます。

 

今回はそんな

  • 鳴門高校2019年の県大会決勝スタメンの打順やポジションと出身中学校
  • 鳴門高校高校の監督について
  • 鳴門高校高校の県大会の様子について

まとめていきますね。

 

記事中には鳴門高校高校の県大会での動画も用意しましたので

ぜひ見てみて下さいね。

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鳴門高校2019年の県大会決勝スタメンの打順やポジションと出身中学校

打順、氏名、(学年)、ポジション、出身中学校(所属クラブ)の順に

  • 1番 塩唐松宏将選手 (3年)1塁手      津名中 (ヤング淡路)
  • 2番 車谷幹太選手       (3年) 2塁手     白橿中 (奈良葛城ボーイズ)
  • 3番 田口史樹選手       (2年) ショート  北島中 (徳島東リトルシニア)
  • 4番 浦 和博選手       (3年) ライト   津田中   (徳島東リトルシニア)
  • 5番 宮崎龍司選手       (3年) センター  鳴門市第一中
  • 6番 藤中壮太選手       (2年) 3塁手      東みよし町立三好中
  • 7番 納田源一郎選手   (2年)  レフト      藍住町立藍住中 
  • 8番 原田力輝選手       (2年)  捕手         羽ノ浦中 (徳島東リトルシニア)
  • 9番 西野知輝選手       (3年)  投手      鳴門市第一中

「白橿」中は「しらかし」中と読みます。

浦和博選手は「うらわ ひろし」選手じゃないですよ。

「うら かずひろ」選手です。

 

控え投手として

背番号10の竹内勇輝投手(3年)がいますが、

徳島県大会は西野知輝が5試合を投げ抜いています。

鳴門高校の監督について

鳴門高校野球部メンバー2019を率いるのは、森脇稔監督です。

森脇稔 (もりわきみのる)監督は

1955年徳島県鳴門市生まれ。

地元出身ですね。

 

出身高校も鳴門高校で主将を務めました。

出身大学は法政大学です。

 

社会科の先生で、

鳴門高校の監督は2期目。

 

1期目は1985年~1995年。

2期目は2007年~

公立高校の先生なので転勤があったのでしょうね。

 

2010年の夏に監督として初めての甲子園を経験しています。

2012年、2016年にはベスト8入りを果たしています。

 

スローガンは

「これでいいのか」

選手自身に「考えること」

を大切にさせているそうです。

 

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鳴門高校高校の県大会の様子について

徳島大会では

2回戦からの5試合を勝ち抜きました。

  • 2回戦 vs鳴門渦潮高校  9対0
  • 3回戦 vs徳島科技高校 4対2
  • 4回戦 vs徳島北高校     4対1
  • 準決勝 vs徳島商業高校  4対3
  • 決勝  vs富岡西高校   8対1

2回戦は7回コールド。

3回戦は浦選手が3安打3打点。

4回戦も浦選手がホームランを打つ。

準決勝は延長10回サヨナラ勝ち。

決勝は西投手が160球を投げ完投勝利。

 

浦選手は県大会18打数11安打の6割1分1厘

18打点と大活躍でした。

 

鳴門高校2019まとめ

ここまで、

鳴門高校について

  • 鳴門高校2019年の県大会決勝スタメンの打順やポジションと出身中学校
  • 鳴門高校高校の監督について
  • 鳴門高校高校の県大会の様子について

をまとめてきました。

いかがだったでしょう?

 

甲子園でも浦選手を筆頭に

うずしお打線には打ちまくってほしいですね。

うずしお、力強い感じでかっこいい!

 

優勝目指して頑張ってほしいです。

応援しています!!

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